イベント処理

イベント処理とは

 Excel マクロでは「実行ボタン」を押して、ある決められたマクロを実行させます。

 ところがそれのみならず、Excelで「ブックを開いた時」「データが書き込まれた時」「プリントをする時」のように、何かのタイミングで自動で動いてくれるマクロがあると非常に便利です。

 このようにオブジェクトの状態が変化するタイミングでマクロが実行されることを「イベント処理」と言います。

イベント処理はどこに記述するのか

 イベント処理のコードは「オブジェクトモジュール」と呼ばれるところに記述します。

 VBEのプロジェクトエクスプローラー内にある「ThisWorkbook」や「Sheet1」等にあるモジュールを指します。

ワークブックが開いたり閉じたりするタイミングでのイベント処理は「ThisWorkbook」内のモジュールに記述します。

シートがアクティブ状態になったタイミングでのイベント処理や、セルにある値が書かれたタイミングでのイベント処理は各シート(Sheet1等)内のモジュールに記述します。

このイベント処理が使えるようになると、かなり自由度の高いマクロが組めるようになります。

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